ある日ルルの前に現れた
限りなく羽虫っぽい、何か。
自称「時空を駆ける妖精」のベルは
ルルのことを知っており、恩人であるルルに
恩返しするために夢の中にやってきたことを話す。
ベルは過去も未来も好きに行き来できるため、
恩返しとして「時空の欠片」を
見せてあげるとルルに提案する
ルルの人生には無数の可能性があるけれど、
いつ誰とどんな関係になるのかわからない。
しかしベルの力を使えば、
ルルの辿る物語の一部が見られるらしい。
ベルが厳選した3つの時間――
1つは、過去の世界で大切な人と困難を乗り越え、
恋と魔法を勝ち取ったルルのその後。
1つは、大切な人の色に染まり、
属性を得たルルのその後。
1つは、小さくなってしまったルルのその後。
提示された3つの時間軸から、
ルルが選んだのは――?
引用元
https://www.otomate.jp/wandoffortune2_fd/vita/